「雇用保険」の受給に関して

現職にある人が転職する場合、退職と同時にするのか、まずは退職してから行動を起こすのかによって、その間の過ごし方も違ってきます。

まず、退職と同時に転職をする場合は、円満退職ができることと、新しい職場への入社日がスムーズに決められることが大切な条件になります。

一方、退職してから就職先を探すときは、会社都合による退職と自己都合による退職とでは、「雇用保険」の受給開始日も変わってきます。

ちなみに、自己都合で退職する場合は、受給手続きを行ってから受給開始日までの「待期期間」が長くなることも知っておきましょう。

また、雇用保険の受給条件を満たすためには、積極的な就職活動を行っているという「裏付け」が必要になります。

具体的にいうと、ハローワークの講習の受講や就職相談をする、民間企業が行っている「合同説明会」や「転職フェア」に参加するなど、形に残る就職活動が必要になるのです。

ただし、病気や怪我などによる退職で、すぐに就職活動ができない場合は、雇用保険の受給開始を伸ばすことが可能です。

また、在職中から治療を受けている場合、所定の条件を満たすことで「傷病手当」受給の対象にもなりますので、詳細についてはハローワークなどで相談することをお勧めします。

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